植物園 -5.2

Last-modified: Sat, 17 Jul 2010 15:42:58 JST (2837d)

 6時のベランダの温度10度、快晴。国立劇場前売り所で8日の「ナブッコ」、ムジークフェラインの前売り所で22日のグルダ、6月8日の「メサイア」の券を買った。演奏会関係はこれで大半は入手したが、室内楽がやや少ない気がする。

 ベルヴェデーレの下宮から入り、アルプス植物園(Alpengarten) で春の花々を楽しみ、レンベークの「東海」で昼食、中央駅まで歩き、U4で帰宅。

 植物園は春爛漫といった感じ、シャクナゲ(Alpenrose)やツツジ(Azalee)の類いが最盛期で、黄レンゲや霧島、日本の園芸種のツツジもたくさん咲いていた。家の庭にあるものもかなりあり、岡山よりもやや時期が遅い程度で、あまり違いはないようだ。

 エーデルヴァイスを探したが見当たらなかったので、近くで雑草取りの作業をしていた人に聞くと、「Kommen Sie hierher!」と言う。付いて行ってみると、雑草の入ったバケツの直ぐそばにあった。堅い蕾を付けた、まだ小さな株で、月末くらいには咲くということだった。もう1カ所、入り口に近いところにもあるからと連れて行ってくれたが、こちらはまだ蕾もつけていなかった。

 礼を言い、「また来る」と言ったら、ニコニコ笑っていた。十美子と歩いたと同じところを歩いてレンヴェークに出た。名残の花がちらほらという感じの9月末の頃に比べて、何と華やかだったことか。かなりの距離を歩いたことになるが、爽やかに澄んだ青空で、「heiter」そのものといった感じ。ヨーロッパの5月を実感できた気がする。