高原景介の断片自分史

Last-modified: Sat, 23 Mar 2013 20:46:32 JST (1797d)
本日:11、昨日:5、合計:40976

 一つにはこの機会に、これまでに書いてきた幾つかの文章(その多くはだれかに依頼されて書いたものだが)を集めておきたい。そこに述べられていることが今としてはもう意味が薄れていたり、あるいはたとえ間違った考えだったとしても、その時点での私の考えには違いないのだから、誤字などは別としてなるべく手を加えないでおこうと思う。

 もう一つには、これから折々に思いつくことを、思いついた侭に書いて行きたい。それらは「思い出」の形をとる場合もあるだろうし「随想」になる場合もあるだろう。また幾らかは、主張であったりささやかな研究も含まれるかも知れない。書きたいことは沢山ありそうだが、はたして目論み通り「高原景介の断片自分史」の一部になるかどうか。

 昭和一桁生まれの私にとって、幼い頃の思い出として残っている日本の姿と現在の日本とは、当然のことながらかなり違っている。それらの違いは無神経に「進歩」という言葉で表現されて来た場合が多いが、「変遷」と呼ぶ方がより適切だと感じられる事柄もかなり多い。これからの私の主な関心も、恐らく「進歩」ではなく「変遷」だろう。


関連するWeb